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保険外併用療養費による個人病院への需要の変化

個人病院とはどのようなものか

個人病院とは、日本で定められている医療施設のうち、医師が医業を行う施設と歯科医師が歯科医師業を行う施設であることを前提とし、20人以上の患者の入院施設を有するものである病院の中で、開設者が個人であるものを指すため、わかりやすく言えば、20人以上が入院可能な施設を備えた、医師か歯科医師による個人経営の病院が個人病院ということになるでしょう。

個人病院とそれ以外の病院との決定的な差異として、国や地方自治体といった公的団体はおろか、法人をはじめとした私的団体との関係性も薄い点が挙げられ、同じ医療施設でもクリニックや診療所に比べ患者数も重病患者数も多いのにも関わらず、責任の一切を病院の開設者である病院長が個人で負うことになります。

病院と診療所の相違

日本で定められている医療施設を分類する場合、病院と診療所に区分され、基本的には入院施設の規模によって類されており、病院であれば20人以上の患者の入院施設を有し、診療所には20未満の入院施設か入院施設がありません。

病院以外の医療施設は、診療所に類されますが、医院やクリニックと呼称される場合もあり、区別しにくいものの、病院以外は医院もクリニックも診療所であることを押さえておけば問題ありませんし、診療科目さえ同じであれば、医師や歯科医師の技能に違いはあったとしても、医院とクリニックの間に違いはなく、医院やクリニックは診療所の名称に過ぎませんので、病院とそれ以外で大雑把に括ってしまっても基本的に問題ないのです。